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スプラトゥーンガチ初心者が3から始めて半年の記録

どうも30代前半サラリーマンです。

 

スプラトゥーン3が発売されて9日でちょうど半年になりまして、

いったん記録しておこうと思い1年ぶりにブログ更新します。

プレイ時間はメインアカ530時間、サブ90時間で620時間程度。

 

以下常体で。

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【購入まで】

3を買うまでの私のスプラトゥーンプレイ歴は20時間ほど。

2015年にスプラ1が発売されて、当初かなり話題になったゲームだったので少しだけプレイした。ヒロモはクリアしてシオカラ節をきいて感動してた。ただガチマッチはプレイせず。

 

少し間が空き、2017年にswitchを抽選で買えた時、とりあえず1本目のソフトとして2を購入。が、これは5時間ほどで中断。当然ガチマッチはプレイせず。

 

そして2022年。

モンハンサンブレイクのアプデ1弾がひと段落した8月に新しいゲームを探していたところ、発売間近であったスプラトゥーン3の購入を決定。発表されてから全然注目していなかったが、ある程度面白いことは知ってたし、やるからにはちゃんとプレイしてうまくなってみようと思い、なぜかモチベーションは高かった。

 

【発売~chillシーズン突入まで】

「何ができるか」くらいしか覚えてなかったので、最初はとにかくナワバリをこなしながらプレイ感覚を身に着けつつ、色々なブキを触る。

 

ナワバリやってる時はそこまでのめり込んでいる感はなかったが、ガチマッチを始めて一変した。

とにかくガチルールが面白い。なんて戦略性の高いゲームなんだと。ナワバリはお遊戯だったと。スプラトゥーンというゲームに出会えた感謝と、過去作からガチマッチやってればよかったと少し後悔した。

 

対戦ゲームに慣れていない心理的ハードルがあったのかスプラトゥーン初心者あるあるかは不明だが、前にでない立ち回りが中心だったため、メインブキはワカバとヴァリアブルローラーであった。(ほか、ホットブラスターもよく使っていた)

 

この頃からうまい人の視点をみて目指すところを想像できていたのはよかったと思う。

具体的には、「マップを見る癖をつけて、その上で情報把握できるようにする」「ブキアイコンでウエポンセットを把握できるようにしたい」等々。もちろんどれも全然身になってないが、物事をうまくなるには知識を入れて経験を積む必要があるためこの取り組みは重要だった。

 

3からウデマエの上昇がやりやすくなった(ランク低下がないことは借金を考えるとあまり影響ないと思うが、純粋に必要な対戦数が減ってる)こともあり、ウデマエの上昇は割と順調だった。

 

過去の自分の呟きを見ると発売から2週間たった9/24にSに到達し、ちょうど1か月たった10/9にS+に到達していた。Sに結構長くいたようだが、昇格戦はわかばエリアで3-0とすんなり上げていた。S+までのプレイ時間はおそらく120~150時間。

 

そしてこの頃からチャージャーを練習したい欲が爆発した。

あがったばかりのS+で試す気にはならなかったので、サブアカウントを作り、switchオンラインも2アカ分つけた。動画でみるリッターのキル集は初心者ならだれもが憧れるから仕方ないよね。

 

このアカウントはC-からS+に上がるまでチャージャー1本でいくことを決めた。

その後、約1か月ほど経った11/4に無事S+を達成。

 

今思い返せば、このチャージャー練習した1か月間は貴重な時間であった。おそらくスプラブキ種で一番ハードルが高いチャージャーで最低限戦えたという自信はもちろん、いわゆる「後衛」としてやれることとやられたら困ることを少し把握できた。エイムはもちろん重要だが、立ち位置の調整や生存意識が同じくらい大切なのだと学べた。

 

ほどなくしてchillシーズンのアプデ情報が追加。ポケモンSVが11月下旬に発売されたので数日はポケモンだけプレイしていたが、それ以外はおおむねスプラ漬けの毎日となった。

最終的なウデマエはS+4。借金勢にならなかったのもまた自信につながった。

 

【chillシーズン】

いよいよ始まったchillシーズン。前期S+4だったため再びSからのスタートに。

最初、クサヤ温泉のヤグラになじめず少しマイナスになったりしたが、新ブキのプライムシューターコラボがヤグラ止めのスペシャリストであることに気づき、勝率6~7割でどんどんポイントを盛っていった。

 

しかしシーズン突入からすぐの12/2にコロナに感染。軽傷だったが、ほぼ丸々1週間はとてもゲームをプレイできる状態でなく、出鼻をくじかれることになった。直後にビッグランが開催されたが、幸い体調が戻っていたのでちゃんと参加することができた。

 

その後、S+昇格戦に苦戦し何度もウデマエキープをくらったりしたが、ほどなくS+に復帰。適当にリハビリしつつ、いよいよ年末ごろからXマッチに着手していくことにした。

 

最初は様子見もありアブアカでXマッチ開始。計測1発目はガチヤグラをリッターでプレイし、1640だった。とりあえず2000が目標になった。

 

ほどなくしてメインアカですべてのルールを計測。多少ブレはあるが、覚えているのはエリアだけ1400程度とやたら低く、アサリヤグラが1600、ホコだけなぜか順調で1800~1900くらいあった。

 

Xマッチに着手してからほどなく、ガチエリアの勝ち方がわからなくなった。一時1390まで落ちたのを覚えている。わかばでボムを投げて必死にエリア維持することでなんとか耐えていた。というかいまだに一番苦手意識があるルールである。

おそらくだがエリアは唯一オブジェクトが動かず正面きってのキル勝負になるため、そこについていける腕がまだなかったのだろう。エリアはとにかく塗るルールだと勘違いしていたため、痛い目を見ていたようだ。

 

この頃はまだXマッチに苦手意識があり、対戦数をあまりこなせず、バンカラマッチから始めて調子が良さそうならXに潜るようにしていた。

が、これは徐々にあまり意味がないことに気づいた。バンカラはXにあるようなブキごとの編成グループによるマッチングがなく、編成事故が多発し、ボロ勝ちorボロ負けになりやすいためだ。エイムやキャラコン確認には主にサーモンランを使うようになっていった。

Xで勝つのであればXで練習すべきだろう。これを1stシーズンでつかめたのはよかった。

 

Xが手薄だった分、使用ブキについては色々試すことができた。バレルスピナーでアサリの勝率が良いことに気づいたり、実は苦手だったスシやzapがホコで使えたり、「このルール(ステージ)ならこれ持っていこう」をある程度もてたのは収穫だった。ミサイルナーフされてから担がなくなったヴァリアブルがエリアで強いことを改めて認識したりもした。

 

最高パワーは

エリア1711、ヤグラ1800(サブアカ)、ホコ1994、アサリ1727となった。

ホコが2000間近くらいまで上げられたほか、苦手だったエリアもそこそこまで上げることができた。手ごたえとしてはプレイを重ねればもっと上げられると感じたため、次のシーズンではたくさんXマッチに潜ることが目標になった。

 

また、バンカラマッチのウデマエリセット機能で、当初はS+にいつつもB+やA-を提示されていたが、SやA+になったのも、ある程度「うまさ」を公式から保証されているようでうれしかった。

 

【freshシーズン】

迎えた現シーズン。前シーズンで考えていたとおり、積極的にXに潜っている。

 

現状はエリア1709、ホコ1903、アサリ1857(ヤグラ計測前)となっている。エリアをどう勝つかはまだまだだが、アサリは計測直後で最高パワーを更新できるなど割と堅調なスタートを切れている。

これからも全ルール2000を目指して邁進したい。

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というわけでスプラガンハマり中のおじさん日記でした。こんなにはまるとは思ってなかった。

この半年、常にスプラをうまくなることを考えており、モチベーションは全くなくなりません。スプラというゲーム、恐るべし。

 

自分の腕はまだまだですが、やっぱりまずはプレイ時間だなあと思っています。何も考えずに1000時間プレイして、そこから色々考えていきたいなと。全プレイヤーの平均Xパワーが2050前後らしいので、とりあえず安定してこのパワー帯でやれるようになりたいですね。

 

今シーズン頑張るぞ!