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【MH4G ギルクエ】おすすめの右ラーソロ+プチ解説

2021年10月23日

最近は仕事で時間を取られたり他ゲーをプレイしていてほぼ発掘に時間を使えなかったため、今回は発掘成果でなく、自分が普段ソロでギルクエを回している中で思う「ソロプレイにおすすめな右ラー」の組み合わせを書きたいと思います。半分自分用のメモ。

 

なお「クリアタイム目安」は、自分の平均クリアタイムなので参考程度に。

しかもスムラ1728・属性つきのゴール大剣を使っているので、ローグレギオンですともう少しかかります。

あと体力は2頭クエのものなので単体に×0.7倍です。「右ラー」なので当たり前ですが。

 

①ドスランポス×ラージャン

体力:7,700×7,308

報酬量:7~9枠

クリアタイム目安:10分

条件など:大剣おすすめ。ランポスは初期1かつ蔦エリア。

 

【おすすめポイント】

まずはおなじみランラー。

なんといってもソロでもドスランの蔦ハメが簡単に成立するため、クリアが早いのが最大のメリット。

また、ラージャンが蔦エリアに侵入できないため、合流の危険性が極めて低いのもソロでは大きいです。

 

好みによるものの、武器の見た目も、大剣太刀で41式、アックス棍で人気のエイムofトリック、弓ボウガンではクイーンブラスターなどが掘れるため有用。

 

欠点としては主に2つあり、1つは報酬量の少なさ。ランポスの報酬ポイントが1しかなく、報酬量としてはテオ以下。ただ、クリアタイム的には体力バカのテオとあまり変わらないため、時間効率は悪くないのが救いでしょうか。(2頭の体力合計してもテオのほうが多いです)

 

もう1つがランポスの蔦ハメの練習が必要なこと。まあこれは時間をかければできるようになるので大きな問題ではないですが、特に狂竜化するとランダム行動や高速化によって頭を狙いづらくなるので、グダることがあります。

 

【立ち回り】

ドスラン蔦ハメのコツは2つあります。ソロだと大剣が向いているので大剣前提です。

1つ目にドスランの前に直線距離的に広いスペースがあるところでハメること。

2つ目に蔦やられ発生から終了時における、溜め攻撃のタイミング。

 

1つ目については、蔦ハメをしているとドスランの位置が少しずつ前進していくことへの対応です。

ドスランの頭を攻撃→蔦やられでもがく→その間に溜め始める→ドスランが脱出→また頭に攻撃をあてて蔦やられに…と繰り返していると、いずれ蔦ゾーンの端っこに到達してしまい、これ以上頭に攻撃するスペースがない!という状況になります。

 

蔦やられ中にも攻撃できるマルチはともかく、基本的に蔦やられから脱出した瞬間を狙い続けるソロにおいては、端においやる前に討伐できないことがほとんどです。

そのため、ドスランの前方に十分なスペースをとれるところでハメを開始しましょう。

 

2つ目はランラーのキモとなるところで、要するにちゃんとハメられるようになろうねというところです。

大剣であれば、私はドスランの左腕の動きに注目して溜め始めています。蔦やられになると、ドスランがもがきますが、その際に腕が蔦についたり離れたりします。

蔦やられになってから2回目に腕が蔦についたところで溜め始めて、ドスランがジャンプで脱出→着地した瞬間くらいに攻撃を放つと、うまくハメがループします。

 

失敗する場合は攻撃力が足りないかタイミングがずれるかのどちらかが考えられますが、極限強化したローグレギオンであればダメージは足りるので、ほぼほぼタイミング勝負といっていいです。なお納刀術をつけても納刀→抜刀溜め3はギリギリ間に合わないので、抜刀溜め3→横回避→抜刀したままその場ため3開始…とするほうが安定です。

なお、上記を徹底しても、特に狂竜化時は、脱出直後にものすごいスピードで横ステバクステを決めてくることがあるので、タイミング完璧でなければスカってしまいます。狂竜化時にハメを抜けられるのが一番のグダりポイントとなります。。

 

②バサルモス(亜種)×ラージャン

体力:6,216×7,308

報酬量:7~9枠(亜種:8~9枠)

クリアタイム目安:15分

条件など:ラージャンから攻略。バサルは閃光、爆弾があると楽

 

【おすすめポイント】

続いて、これも優しめな組み合わせでバサラーまたはバサ亜ラー。

亜種のほうが報酬ポイントが1つ多いですが、原種に比べて面倒な攻撃パターンが多いです。

 

バサ(亜)を選択するメリットとしてはまず合流のしにくさと、合流時の対処の楽さ。

擬態中は時間経過か攻撃を当てるまで発見されないので、落ち着いてラージャンと対峙できます。

万一、バサルが出てきてしまっても、こやしが普通に効き、移動後にはまた擬態してくれるのと、エリチェンしてしまえば未発覚に戻るので対処が楽です。

 

その次に狩猟の簡単さ。

亜種は火炎ガスと鉱石飛ばしがあってガチンコでやると狩りづらいのですが、耐性マックスになっても閃光によって攻撃機会を簡単に生み出すことができ、腹を破壊すれば物理属性ともに柔らかく、かつ体力もかなり低いため、速攻撃破が可能。

合流時と同じくいざとなればエリチェンすればまた発見→硬直の長い咆哮で攻撃チャンスができるのもポイント。

ソロでいえば、他のモンスターほど大剣有利でない(選択肢が広い)のもいいところかなと思います。チャアクのクーネ超出力ぶっぱで簡単にかつすぐ倒せるのが楽しい。

 

そしてこれは個人的な意見かつ亜種限定ですが、人気の高い見た目の武器が掘れること。

特の大剣太刀のジークムント、片手双剣のギルドナイトセーバーは発掘意欲を刺激します。

原種のほうはドスランとかぶっている武器種が多く、ソロならドスランでいいじゃんと思ってしまう感じ。

 

欠点はやはりドスランと同じで報酬量が少ないこと。ドスランと違って蔦ハメなどもできないので、時間効率的にはドスラン以下です。

 

【立ち回り】

パターンらしいものはなく、ラージャン撃破→ゆっくりバサルを料理でいいのですが、バサルを起こすときに腹のあたりに爆弾を置いて起爆すると、安全に起こせる+腹破壊が楽になります。

その他は高級耳栓をつけて咆哮中に腹を殴るなり、閃光漬けで腹を殴り続けて狩ってあげてください。

 

③ティガレックス亜種×ラージャン

体力:8,190×7,308

報酬量:10~13枠

クリアタイム目安:13~14分

条件など:居合大剣がおすすめ。ティガは閃光があると楽

 

【おすすめポイント】

こちらもマルチでよく見ますティ亜ラー。チャアク使いなら、一度はガード性能+2をつけてティ亜の大咆哮をGP→高出力で反撃してみてほしいところ。

 

ドスランとバサルに比べると難易度はぐんと上がりますが、それでもティガレックス亜種は弱点の頭が狙いやすく、肉質も物理属性ともに非常に柔らかく、体力も低いため、かなり倒しやすい部類です。

閃光によって突進をしなくなるので、ソロなら居合大剣によるスタンを狙っていけば調合分まで使い切るころに倒しきることができます。

もちろんガチンコで振り向きに溜め3を当てるのも面白いですが、振り向き突進の存在であまり安定しないのが難点。

 

報酬量が多く、武器の見た目も人気のものが多いのもポイント。

報酬ポイント15と一頭クエ最高のテオを大きく超え、たくさんの報酬を得ることができます。見た目は大剣太刀が封龍剣、片手双剣からフロストエッジ&テッセン、アックス棍で精鋭討伐隊盾斧&セクトハルパーと粒ぞろいです。

 

難点としては合流への対処がドスラン、バサルに比べ難しいこと。

ソロの場合は合流前に倒しきることが難しい(運次第)ので、崖エリアの上下による分断など、いかにマップに恵まれたギルクエを入手できるかだと思います。

 

【立ち回り】

ハメに抵抗なければ、ティ亜から開始して閃光づけで速攻撃破を狙います。

私はいつも、開幕シビレ罠→大剣の溜め3・強薙ぎコンボまで入れ、怒りバクステに閃光でスタートします。閃光中は非怒り時の回転攻撃くらいしか溜め3が確定しないので、行動次第では抜刀攻撃をちょくちょく当てる程度に抑えます。唯一、閃光の解除時には怒り時でも溜め3が確実に入るので、頭のピヨピヨエフェクトをみのがなさないようにします。

 

あとは、居合大剣の場合は高耳の発動はできないと思うので、応急耳栓を飲んでおくと、狂竜化時に溜め3から強薙ぎまでのフルコンボが入ります。

行動運やスタンタイミングなどがかみ合えば5分以内で倒せます。

 

④ブラキディオス×ラージャン

体力:7,567×7,308

報酬量:9~12枠

クリアタイム目安:13~14分

条件など:居合大剣がおすすめ。ブラキは落とし穴と閃光があると楽。

 

【おすすめポイント】

ガチンコだと相当な強敵のブラキですが、ティガ亜種と同じような理由でおすすめです。

(武器の見た目はティ亜と同じテーブル)

 

まず耐久力が意外に低いです。弱点である頭が物理属性ともに柔らかく、狙えるタイミングも多いうえ、体力が8000以下と低めです。

アイテムの効きが良いのもポイントで、ティ亜よりも動きますが閃光が比較的有効に機能するのと、落とし穴中に頭が左右に動かず、位置が下がってくれるので殴り放題となります。

また、スタン耐性がかなり低いという弱点もあります。レベル140でも1回目は居合大剣の抜刀攻撃6発でスタンし、ソロならスタン2回も全然狙えます。このため、狂竜化モーションなども活用すれば十分に攻撃機会を確保でき、ソロ5分以内の討伐も十分可能です。

 

一方で難点としては頭をきちんと狙うには練習が必要なこと。ティ亜よりも頭の位置が高い上、咆哮時などは頭が狙える位置まで下りてきてから次の行動に移るまでの猶予が短く、狙えるタイミングは限定的です。

攻撃機会1つ1つを大事に活かしていくことが求められます。

 

また、周知のとおり、特に狂竜化時には圧倒的な戦闘力を誇りますので、閃光でちゃんとホールドしたりスタンをとることで、ブラキの強みを発揮される前に倒しましょう。

 

そしてティ亜と同じく、合流への対処が難しいのも難点。こやしは普通に効いてくれるものの、その後の展開などはマップ次第です。

 

【立ち回り】

ブラキに関してはとにかく放っておくと圧倒的な戦闘力なので、前に紹介した組み合わせよりもセットプレーを意識するとよいです。

 

以下、私が普段やっている立ち回り。

まず開幕は、発見時の威嚇モーションに抜刀切り→前転し、背中側に抜けたあとに納刀、すぐ抜刀溜めを開始。ブラキが振り向いてくるのに合わせて溜め3を当てるとブラキがひるむので、横回避からまたすぐに納刀して、怒り咆哮に溜め3を当てにいきます。最初の威嚇モーションにおいては腕をなめる前に顔を突き出すタイミングを狙うのがコツ。

そのあとは何とかして抜刀斬りを当ててスタンを取りに行きます。ねらい目としてはとびかかり後、2連殴りつけ後、そして頭突き前方爆破の後です。頭突き爆破は1発目を狙うのはシビアなので、2発目の後に狙いに行きましょう。とびかかり後は、後ろから近づき、腹下あたりから狙うとよいです。

 

スタンを取る際の位置取りと、スタン中の攻撃の仕方もかなり重要です。ブラキは向かって左側に大きく倒れこむため、スタンを取る際にはなるべく向かって右から殴り、そのまま倒れたブラキの方向へ回避できるようにします。

スタン中の頭に回避→横殴りから強溜め→強薙ぎとつなげます。その後納刀し、復帰モーションに抜刀溜め3を当てます。

ここまで首尾よくいけば狂竜化モーションに入ってくれるので、腕と足の間に落とし穴をしかけ、抗竜石を使用。そのまま落とし穴にかかったら頭に抜刀溜め3から強薙ぎまで入れます。

この時点でかなり削れているので、あとは閃光を使ってなんとか根性で倒しきります。落とし穴中の攻撃で狂竜化解除は目前になっているはずなので、頑張ってスタンと狂竜化解除を目指し攻撃しましょう。なお、狂竜化解除時はスタンと違い向かって右側に倒れこむため、攻撃の方向にも注意。復帰はかなり早いので溜め3一発が限度です。

 

 

以上、予定よりかなり長くなりましたが、私流のおすすめ右ラーソロ+プチ解説でした。

特にブラキにはかなり苦手意識がありましたが、攻撃のタイミングなどがわかってくれば意外にあったり倒せたり、安全に倒す手順を構築していく過程が楽しかったりしました。

本当はキリンラーもおすすめなのですが、手持ちがなくソロ攻略できておらずで、次はそちらも入手して記事を書きたいお思いますw